
【A HOUSE OF DYNAMITE】
2025/10/10公開 アメリカ 112分
監督:キャスリン・ビグロー
出演:イドリス・エルバ、レベッカ・ファーガソン、ガブリエル・バッソ、ジャレッド・ハリス、トレイシー・レッツ、アンソニー・ラモス、モーゼス・イングラム
STORY: ある日、出所不明の大陸間弾道ミサイル1発が米国の大都市シカゴに向かって飛行中であることが確認される。目標到達までわずかな時間の中で、大統領やオリビア・ウォーカー大佐はじめ政府高官や軍幹部たちが事態の把握と対応の決断を迫られていく... (allcinemaより)
Netflixオリジナル映画。一部では劇場公開されたようだけど地元では安定の未公開。もしもの話だけれど、アメリカのシカゴに向かってICBMが発射され、目標到達までわずかの時間しかないとなった時、大統領をはじめ政府高官や軍幹部たちの対応の決断を迫られる様子を描いたシミュレーション的な作品。監督は『ハート・ロッカー』『ゼロ・ダーク・サーティ』などのキャスリン・ビグロー。
ひと昔?前だったら映画の中の話に思えたけれど、今の世界情勢を考えるとなくはない...という所が怖い。映画としてはかなり興味深く面白い作品ではありました。緊迫感がものすごく伝わってきたし、同じ場面を違う角度からいくつか描かれていてリアル感がありましたね。リモート画面の向こう側はこういう状況だったかーと。
どこの国から発射されたかはわからない状況で、もしシカゴに着弾したとして、その後は報復をするのかしないのか決断を迫られる。どちらにしても犠牲はつきもので難しい決断。ただ、アメリカの技術で迎撃がことごとく失敗するのはどうなのかと思う所はあったけれど、描かれたほかに手はないのかな....。結末は描かれていないけれど、これはこれで良いのかな。緊迫感ある作品を撮らせたらピカイチのキャスリン・ビグロー監督、今作も最後までドキドキさせられました。
なんか『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』を思い出してしまった。まさかあのミサイルはエンティティの仕業じゃないよね....とかとか。あちらも猶予のない決断を迫られたんですよね...。ほんと映画の中の話だけであってほしいと願います。
・レベッカ・ファーガソンはやはり美しい♡
鑑賞日:2026/04/20