
【REAL STEEL】 2011/12/09公開 アメリカ 128分
監督:ショーン・レヴィ
出演:ヒュー・ジャックマン、ダコタ・ゴヨ、エヴァンジェリン・リリー、アンソニー・マッキー、ケヴィン・デュランド、カール・ユーン、オルガ・フォンダ、ホープ・デイヴィス
「リアル・スティール」――。
それは、親子の絆が生み出す、“本当の強さ”。
かつて優秀なボクサーだったチャーリーは妻子と離れ、ただ自分の夢だけに没頭してきた。だが、西暦2020年の今では人間に代わり、格闘技ロボットたちがボクサーとして活躍していた。ある日、どうにかロボット格闘技のプロモーターとして生活していた彼の前に、母を亡くした息子が現れる... (シネマトゥディより)
人間に代わってロボット同士が死闘を繰り広げるロボット格闘技の世界を舞台にした親子のきずなを描いた感動作。監督は『ナイト ミュージアム』のショーン・レヴィ。
予告編を観た時、マックスとロボットがアナキンと3POに思えてしまって特別な思い入れで観に行ったのですが、これはロボット版『ロッキー』みたい。
一件ロボット映画なんだけど実は人間ドラマだった。ロボットがボクシングねぇ...と思ってたけどもうこれはボクシング映画であり、父と息子の絆のお話でもありでテンション上がったし良かったし感動したー。
2011年の締めくくりに最後の大物感動作きたよー!
まず父と息子の絆のお話は弱いのであります。こういうお話は結末はわかりきってるんだけど、いかにラストで感動させるかなんですよね。チャーリーとマックスの間にロボットが入ることによって次第に親子の絆を取り戻していくという...。ヒュー様も良かったんだけど、息子役のダコタ・ゴヨくんがヒュー様を食ってしまうほどの演技は素晴らしいです。丸呑みしたいくらい可愛いし♪
近未来でボクシングが人間からロボットに変わってるという設定は面白い。あれならどんなに痛めつけても心が痛まないもんね。しかし、ロボットたちを見るとついトランスフォームしちゃうんじゃないかとか、あの中に生命体が潜んでいたりして...とか妄想してました←バカ。
マックスが拾ってきたロボットはATOM。これは「鉄腕アトム」からきてるのかな。日本語出てきたし、日本製最高も出てきたし、日本向けの作品みたい。
またATOMがいい。感情はないしただ操作される通りの動きしかしないんだけど、どこか人間らしい動きもあって健気な雰囲気が出てるのがいいね。
ファイトシーンは迫力あってもうテンション上がりまくりで力入って前のめりで見入っちゃいました。モーション・キャプチャーとはいえちゃんとロボットらしい動きもある。それにロボットなんだけど、ダウンして立ち上がる姿とかはちゃんとボクサーに見えてきちゃうんですよねぇ。
特にゼウスとのシーンはテンションMAXで、最後は『ロッキー』で味わったクライマックスシーンのような感動がありました。しばらく余韻が残っててまた観たい~と思う作品でした。
ATOMが強いから敵方が何か試合前に小細工してくるかなーと思ってたけど正々堂々と闘っていたのは良かった。
深読みせずに素直に観るのがいいのかもね。
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